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縁の下の力持ち!製造ラインになくてはならない存在となった離型剤

フッ素系離型剤の非粘着性のお陰でゴム製品も綺麗に型から剥がせる

マザーボード

モノづくりにおいては、物の形を作るために、主に二つの方法があります。一つは、組み立てて作ること、もう一つは、型抜きをして作ることです。前者の場合は、組み立てて作った形が壊れないように、接着剤などが必要ですが、後者の場合は、作った形を壊さずに型から取り出すために、離型剤が必要とされます。
後者の製法で作られるものの典型例が、プラスチック製品やゴム製品です。型抜きに使う型は、特に金型と呼ばれており、成形作業の際には、その内側に予め離型剤を塗っておきます。離型剤は、原材料のゴムやプラスチックが金型に粘着するのを防ぐ役割を果たすものであり、この目的に適う物質が主成分として使用されています。代表的な物質としてフッ素コーティング剤があり、これを塗布することで形成されるフッ素樹脂の薄い膜は、非粘着性というユニークな特性を発揮します。この特性を付与された金型に流し込まれたゴムやプラスチックは、成形後、金型に対して非粘着、すなわち、くっつくことがないため、簡単・キレイに剥がれてくれるわけです。
フッ素系離型剤の強力な非粘着効果は、特に、スリムな形状のゴム製品、プラスチック製品など、成形が難しい製品の離型の際に、一層重宝するでしょう。

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生産効率を上げられる現場で塗布可能な離型剤

シリコンやゴムの製品を製造していて、一日の作業で可能な限り多くの製品を作るにはどうしたらいいか、誰しもいいアイデアが欲しいところでしょう。実際、限られた時間でより多くの製品を作ることが出来れば、それだけ市場に出せる製品の数が増えますし、それが売れてくれれば、収益もどんどんアップしていきます。また、一日に沢山生産できるということは、ノルマ分の製造作業を早めに終えて、作業に従事するスタッフの方も、お休みを十分に取れるということです。一日に可能な限り多くの製造作業を片…

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プラスチック製品等の製造過程に欠かせない離型剤という薬剤

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